ミンデル夫妻セミナーの振り返りDAY2(その5)

DAY2は、関係性のワークに取り組みました。


まず、前段の講義。


・わたしたちは独創的なパターンをギフトとして持って生まれている。

・パターンの中には、私を悩ませるXエネルギーがあるように見える。

・Xエネルギーは肯定的に使える。

・始める時は、パターンを限定し、それに付け加えていくと広がり、創造的になる。

 ここは、逆説なのですが、全ての色を使って絵を描くよりも、3色程度に限定してまず描いてみて、そこに新たな色を追加していくと、創造が広がる。


ここで、簡単なワークをしました。

すぐに手に取れる3つのものを使って、何かをつくる。


私が手に持ったのは、ノートと、A4プリント1枚、腕時計。


出来上がったのは、ノートを土台に、丸い円筒形の紙の筒、一番上に腕時計。

これを作るのに要した時間は1分程度。

次に、ここから、メッセージを読み解きます。


ちなみに、腕時計を、意図せず逆向きに置いてました。


「今の、エゴが使っている時間を、逆転させて、宇宙の望むことに使いなさい。」


というメッセージを読みました。


続いて、ミンデルが世界のリーダーに言及しました。

「人間にとって、関係性というのはとても大きな問題です。この会場のみなさん、関係性で問題を持つ人はいますか?」


ほぼ全員が挙手


「そうです!それが普通の事なのです」

「現在のリーダーたち、トランプや金正恩たちはパワーを欲している。しかし、Powerは関係性の一部にしかすぎません。世界中でPowerをベースに指導者を選んでいます。このようなリーダーたちは背後に人間関係の問題を抱えています。」


「誰かと対立があるときは、自分の中にも同じ問題が必ず起きています。」

「ランクの低い方はとても苦しみます、例えばジェンダー」

「宇宙があなたを使っているのです。現代の物理学では、宇宙の5%しかわかってないとも言われます。ダークマターをご存知ですか?宇宙は完全に不可解なのです。」

「私を動かしているものは何か?

心理学では、自発性と言います。物理学ではダークマターかもしれない、そしてプロセスワークでは、プロセスマインド(時間を超えた自己)と表現します。」



記憶の湖

これまでに出会ってきた多くの人たちから影響を受け続け、そしてそんな人たちと過ごした時間の記憶の集合体のようになって今の僕があるのかもしれないと考えることがある。 「パイロットフィッシュ」大崎善生

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