あるがままの自分を生きていく
松木正さんのインターネット上でシェアされていた記事がとても気になり、本を取り寄せて読んでみました。
私にとって特に印象的だったのは、「生命の木」のイラストです。
父性は天からの光として、Doing(ResponseやBelief)に影響を与える。
母性は母なる大地として、Being(自己肯定感や自信)に影響を与える。
もちろん、父性と母性は、性別とは別です。
男性、女性、LGBTであっても、子どもにもたらすことができるものです。
「受け入れる(accept)とは、思いやりを分かち合い(Share) 、相手は今こう感じているんだろうなあと受けとめ、相手への共感(empathy)を示すことだ」
「自分と相手とを分け、相手の「今」を丸ごと受け止める。信頼(faith)とは、そこから始まる。」
現在、著者の松木さんは子供向けのキャンプを主催されているそうです。
とても面白そうだなと思いました。
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