対話の深み

2018年5月2日の夜は、2017 Japan IIT 国際集中合宿 で仲間となった友人が福岡を訪れてくれました。


食事をしながら話をする中で、不意に、私が私の内側に潜る・繋がるタイミングがあります。


その時は、何か私が伝えたい・・・というよりも


「内側の深みがメッセージを発している」と言う感覚になります。


これを言語化して、伝えると、場の空気がぐっと深くなる。


Robertのクラスのような宇宙が広がる。


この時、私の側は手放している、エゴが消え、現れるものを受け入れる。


それは、現れて、過ぎ去っていく。


そんな豊かな対話ができることを知りました。

記憶の湖

これまでに出会ってきた多くの人たちから影響を受け続け、そしてそんな人たちと過ごした時間の記憶の集合体のようになって今の僕があるのかもしれないと考えることがある。 「パイロットフィッシュ」大崎善生

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